男子バレー 石川祐希イタリア・セリアA ミラノ入団 について思うこと
こんにちは!ぐちです!
私の好きなスポーツの一つ、バレーボール。
特に女子バレーが好きだけど、今は男子が面白い。
東京オリンピックが延期になってしまったが、
男子バレーの方が観ている人を熱くする試合をしてくれたに違いない。
今の男子は、タレント揃い。
・西田有志
19年ワールドカップでベストサーバー賞を受賞したサウスポーオポジット
・柳田将洋
現キャプテン。きれいなフォームからの鋭いジャンプサーブとバックアタック
・関田誠大
各世代で優勝経験しているセッター。相手の意表を突く立体バレーの要。
・小野寺太志
201㎝の大型ミドルブロッカー。ブロックはもちろん、サーブ・レシーブも得意。
・福澤達哉
ベテランになり頼りがいのあるウイングスパイカー。超高速並行スパイク。
そして、石川祐希。
スパイク・サーブ・レシーブ・トスなど、とにかく総合力が高い。
今の男子バレーの象徴的存在。
ミラノは、イタリア・セリアAでは3チームになるそう。
これって、今までの日本バレーの歴史からみてものすごいこと!
しかも、これまでの2チームではちゃんとチームの要として活躍していたし!
ただ、今回の決断は本人もものすごく悩んだと思う。
「コロナ禍」
イタリアが大変な事になっているとき、石川選手は大丈夫なのかものすごく心配だった。
幸運なことに本人は問題なく健康に過ごせたようで安心した。
来シーズンはどうするんだろう?
と思っていたところに、このニュース。
この勇気ある決断に、東京オリンピックへの強い決意を感じた。
もちろん、コロナ禍さへなかったら誰もが当たり前と思う決断だったろう。
ファンからしても、石川選手が日本のリーグでプレーするのは想像がつかない。
イタリアでのプレーは、それほど「当たり前」のことになっていたから。
今から、ミラノでの活躍のニュースが飛び込んでくるのが楽しみで仕方がない。
男子バレー。
今が本当に面白い。
選手たちの熱い想いが、観ている人をワクワク・ドキドキさせてくれる。
それをたくさんの人に知ってほしい。
そのきっかけが東京オリンピックであってほしいし、そうなると信じている。
石川選手の益々の活躍を期待している。